メンタルヘルスマガジン『こころの元気+』2019年8月号(150号)

メンタルヘルスマガジン「こころの元気+」2019年8月号を紹介します。

この本はメンタルヘルスマガジンという名の通り、うつ病や躁うつ病、統合失調症などの精神疾患をかかえる本人向けの雑誌です。なかなか精神疾患を取り上げて毎月発行される本は無かったですし、何より同じ病気をかかえて闘病生活を送っている人たちの声が聞ける唯一の本です。

毎号の特集はもちろん、たくさんの連載があり、いつも楽しみに読ませてもらっています。そしていろいろ参考になっていますイイ!!

もし、まだ「読んだことが無い!」という方は、ぜひ読んでみてください。「こころの元気+」は、コンボの賛助会員の方に毎月15日頃をめどに(郵便事情により前後します)お届けする会員誌のメンタルヘルスマガジンです。購読の申し込みは、下記のホームページからできます。(会員誌のため書店では販売していません)

リンク 会員誌「こころの元気+」のお申し込み(賛助会員申込)方法

 

8月号特集:当事者から伝える双極性障害

 

この特集は、「双極性障害」とはどんな病気なのか、そしてご本人(当事者)はどのように対応してもらいたいと思っているのか、ということを当事者の立場から伝えます。

双極性障害の当事者が、そうではない人たちに知ってもらいたいことを中心に紹介をするとともに、当事者だからこそわかること、まわりにいる人でないとわからないこと、診断に至るまでに時間がかかることなどを紹介しつつ、双極性障害ではない人も、自分の問題に引き寄せて考えていだだければと思います。

☆お知らせ:今月から、まんが「発達途上家族 みんなでこぼこ」ぼうえんぎょさんの新連載が始まります。ADHD、双極性障害、ASD(自閉スペクトラム症)と、いろんな症状のある家族のお話です。

  • 【特集1】まんが 躁の世界/ナガノハル
    躁とうつ状態、まんがだからこそ伝わってきます。

  • 【特集2】双極性障害とはこんな病気です/窪田信子(NPO法人ノーチラス会副理事長・ノーチラス会名古屋地方会代表)、田村大幸(森の庭 就労支援員)、山口花子(ノーチラス会)、けんた
    双極性障害Ⅰ型・双極性障害Ⅱ型・ラピッドサイクラー、それぞれがどんな状態かを体験した方々が語ります。
  • 【特集3】当事者が答える躁への対応 Q&A/投稿
    双極性障害の躁状態への対応に悩む家族や周囲の方の質問に、双極性障害や同じような経験を持つ当事者の方が答えてくれました。Q1:電話やメールが止まらない友人への対応は?
    友人が双極性障害で、電話やLINE、メールが頻繁に来て、正直困ることがあります。断ってもよいのか、対応方法がわかりません。
    Q2:お金を使ってしまう人への対応は?
    夫が双極性障害で、テンションが高いと高価な買い物をします。車を買い換えてしまったこともあります。そうしたときの対応はどうしたらよいでしょうか?高価な買い物は解約できますか?
    Q3:躁状態だとわかってもらうには?
    息子が双極性障害です。躁状態のときは、睡眠時間も短く、テンションも高いので周囲がふりまわされますが、本人は気にしていません。躁状態だと認識してもらうには、どうしたらよいでしょうか?
  • 【特集4】双極性障害の診断までの時間/投稿
    診断されるまでの経緯、時間についての体験談
  • 【特集5】他の人でないとわからないこと/ゆま(うつ病や生きづらさで苦しんでいる方の自助グループReOPA(レオパ)、堀合研二郎(シャローム港南 ピアスタッフ)
    双極性障害の本人の近くにいるからこそわかること、感じることとは…
  • 【特集6】『双極性障害Q&A 人生行ったり来たりがリカバリー!』活用方法/
    加藤伸輔(ピアサポートグループ在)、
    秋山剛(精神科医)
    自分が入院していたときの気持ちや意識の変化を書いていただきました。

    ※新刊『双極性障害Q&A 人生行ったり来たりがリカバリー!』について
    →本の詳細についてはコチラ※2019年のリカバリーフォーラム分科会3(9/21)でも双極性障害を取り上げます。
    →リカバリーフォーラムのプログラムはコチラ
  • 【特集7】皆に知ってもらうために/英陽子、木村翠
    双極性障害について、皆に伝えたいこと・知ってもらうために大切なことなど
  • 【特集8】双極性以外の人のハイテンション/投稿
    発達障害や統合失調症など、双極性障害でない方でもテンションがとっても高くなってしまった、という体験談です。

以下、連載の一部を紹介します。

菊地俊暁先生(慶應義塾大学病院)と黒川常治さん(巣立ち会ピアスタッフ)の うつ病Q&A」第12回は、「ベンゾの長期使用」です。

発達障害 空気を読まずに、言いたい放題 第29回 は、よつばもこ(成人ASD研究会・一般社団法人高槻ルーロー)さんの『本人の「表出」があたりまえの社会に』です。

井坂武史先生(特定社会保険労務士)の「あきらめない障害年金」第11話は、「障害年金の審査は病歴申立書の書き方も大事」です。

※連載については→コチラ

『こころの元気+』2019年8月

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