第76回こんぼ亭『睡眠薬・抗不安薬ベンゾジアゼピンQ&A! きちんと知って薬とつきあう』のお知らせ(2022年1月15日)
【オンライン開催】第76回こんぼ亭月例会『睡眠薬・抗不安薬ベンゾジアゼピンQ&A! きちんと知って薬とつきあう』のお知らせです。
2022年1月15日(土)に開催する第76回こんぼ亭月例会は、『睡眠薬・抗不安薬ベンゾジアゼピンQ&A! きちんと知って薬とつきあう』です。わたしは当事者として登壇させていただく予定です。
ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
参加申込締切は、2022年1月12日(水)です。
※コンビニ支払いの場合は、1月12日(水)までにお支払い手続を完了する必要があります。
今睡眠薬や抗不安薬はベンゾジアゼピン系薬剤がほとんどです。ベンゾ系薬剤は長く服用することで副作用が現れたり、身体依存ができて、やめるときに離脱症状が生じたりすることがあります。また、眠気が残ったり、足元がふらついたり、転倒するなど、日常生活に支障が出ることもあります。そのため精神科以外の科では使用に一定の制限が2018年度に設けられましたが、精神科ではそうした制限がありません。そのため、私たちはこの薬のことをきちんと知った上でつきあう必要があります。
こんぼ亭では2021年5月にベンゾ系薬剤とのつきあい方をテーマに開催し、大変な好評をいただきました。そこで、今回のこんぼ亭では、皆さまから寄せられる質問に、さまざまな立場の方からご回答いただく「ベンゾジアゼピンQ&A」を開催いたします。みなさんぜひご参加ください。
2022年1月15日(土)13:00~15:00 オンライン開催(※多少延長する場合があります)
〇前半:講演/対談
〇後半:トークライブ(座談会)
※途中休憩あり
※プログラムは変更になる場合があります
★こんぼ亭亭主(ご案内役):市来真彦氏(東京医科大学精神医学分野准教授)
○井上猛氏(東京医科大学メンタルヘルス科)
精神科の薬のスペシャリスト、精神科医。ベンゾ系薬の限界、安全なつきあい方、薬だけに頼らない運動療法などを伝える。
○池田真砂子氏(ルンアルン1)
精神科病院の看護師を経て現在、IPSによる就労支援をしている。就労支援の視点から薬とのつきあい方を伝える。
○香取牧子氏(ACT-Aile/つばさクリニック)
自宅に訪問サポートをするACTに従事。薬剤師・精神保健福祉士の立場、生活を支える視点で薬とのつきあい方を伝える。
○長谷川洋(うつリカバリーエンジン)
ベンゾ系薬とのつきあいで苦労を重ね、現在は服用せず生活。当事者としての経験に基づいたつきあい方を伝える。
〇 2,500円 (コンボ賛助会員の方:1,500円)
〇 グループ参加(3人まで):6,000円
※当日参加はできませんのでご注意ください。
※お振り込み後のキャンセルにつきましては、ご返金いたしません。ご注意ください。
※「リカバリー全国フォーラム2021出演者特典」にてご参加の方へ:
・「出演者」とはフォーラムのさい事務局より郵送にてご依頼文をお送りした方です。
・トークライブ出演者は該当いたしません。
○認定NPO法人地域精神保健福祉機構
https://www.comhbo.net/
【オンライン開催】第76回こんぼ亭月例会『睡眠薬・抗不安薬ベンゾジアゼピンQ&A! きちんと知って薬とつきあう』|COMHBO地域精神保健福祉機構
クレジットカード決済、コンビニ支払い等をご希望の方は、下記サイトよりウェブ申し込みをしてください
https://comhbotei76.peatix.com/
※注意:初めてこの申込サイトpeatix(ピーティックス)を使われる方は、最初にpeatixの画面から新規登録をして、メールアドレスやパスワード等を新たに登録してください(コンボのIDやパスワードではログインできないのでご注意を)。
※お申込の個人情報は、各種手配・手続き、 コンボからの各種お知らせ以外には使用いたしません。
【申込締切】 2022年 1月12日(水)
※コンビニ支払いの場合は、1月12日(水)までにお支払い手続を完了する必要があります。