『うつ病・発達障害等からの社会復帰に活用!「障害年金」の本当の使い方』

2020年7月8日に発売された『うつ病・発達障害等からの社会復帰に活用!「障害年金」の本当の使い方』を買いました。

8000人が相談したプロが教える 「うつ病」「発達障害」から 社会復帰するための, [実践的]障害年金活用術。

本書は障害年金の手続方法だけではなく、社会復帰して、生き生きと自分の生活を送っていただきたいという想いから一歩踏み込んで解説。(出版社情報)

この本を知ったのはSNSですが、「うつ病」「発達障害」での申請について特に詳しく書かれているので、購入しました。

 

【本書の目次】
・第1章 うつ病・発達障害でも受給できる障害年金
・第2章 診断書の取得パターンと初診日の証明が取れないケースの対処法
・第3章 精神疾患特有の5つの注意点と等級判定ガイドライン
・第4章 申請完了後はどうすればいい
・第5章 障害年金受給後、社会復帰までの3つのアプローチ
・第6章 社会保険労務士との関わり方
・第7章 これだけは聞いておきたいQ&A

 

精神疾患特有の注意点が書かれていますが、就労している場合に申請する際の注意点や実際に働いたらもらえなくなるのか?といったことも書かれています。

また、実際の申請における社会保険労務士との関わり方についても書かれていて、とても参考になる内容だと思います。

『ガレージとーく』ミーティングでも、これから障害年金を申請しようとする方も参加され、よくテーマになります。とても、わかりやすい内容ですので、ミーティングの際にも持参したいと思います。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
土橋/和真
神奈川県出身。障害年金オフィスたくみ代表。フリーター時代の24歳で創価大学法学部通信教育部に入学して法律の世界と出会い在学中に行政書士・宅建と合格。卒業後、平成17年行政書士で独立。その後平成20年に社労士試験に合格し即登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

『うつ病・発達障害等からの社会復帰に活用!「障害年金」の本当の使い方』

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