サインバルタの痛みの抑制効果について

「サインバルタ(一般名:デュロキセチン)」は、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬です。

日本では2010年4月に、イーライリリー社および塩野義製薬から発売されました。ジェネリックは発売されていないため、現在は先発品のみとなります。

わたしがサインバルタを初めて服用したのは、2017年5月でした。ベンゾジアゼピン離脱症候群の治療で、東京の診療所を受診したときからです。

サインバルタは言わずとしれた抗うつ薬(SNRI)ですが、うつ病以外にも特徴的な効果として、痛みを抑制することがあげられます。

実際、痛みの抑制効果を期待して、様々な慢性疼痛で使われているそうです。鎮痛剤を漫然と使うよりも、サインバルタを使っていくほうが安全性が高いからのようです。うつ病では、腰痛や頭痛などの慢性的な痛みが続くこともありますよね?はじめは心療内科や精神科で主に使われていた薬ですが、痛みへの適応拡大に伴って、整形外科や内科でも使われるようになっているそうです。

わたしも肩こりや首痛に舌痛症もあり、ときにかなり痛みが強いときはサインバルタを服用しますが、やはり痛みは抑えられると感じています。痛みが治まることで気分も良くなり、結果的にうつ状態が改善するように思います。

でも、すっと服用したくない、服用を止めたい方もいると思います。実際、わたしも長期の服用はせず、何度か断薬しています。断薬したときは、耳の中でシャシャシャという音がするのが気になりますが、少し我慢していればそのうち消えるので、あまり気にはしていません。

サインバルタ(デュロキセチン)

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