『信濃毎日新聞25面(地域-中南信)』に掲載されました(2022年8月13日)
2022年8月14日(土)付「信濃毎日新聞」地域中南信信25面に「うつ病経験者が出前授業」が掲載されました。
うつ病経験者が高校で出前授業 塩尻市の「うつリカバリーエンジン」企画|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
過日、2022年5月6日付で長野県県民ホットラインに提案した『高校の保健体育「精神疾患の予防と回復」授業における外部講師の活用について』について弊団体のホームページに掲載しました。
この弊団体の取り組みについて、地元の信濃毎日新聞の記者さんに継続して取材をしていただきました。
高校の保健体育「精神疾患の予防と回復」授業における外部講師については、県の主体事業である「若者向け心のバリアフリー事業」があります。現在、任意団体に委託されていますが、長野県内に100校近くある高校で、毎年5校程度しか授業を行えていません。また教員はとにかく毎日多忙で、新しいことに取り組む余裕が無いという現実も聞いています。
「若者向け心のバリアフリー事業」の活用はもちろんですが、他の実施方法も検討していく必要があると感じています。
ご意見等は お問い合わせ よりお寄せください。よろしくお願いいたします。
心のバリアフリー推進事業(地域生活支援促進事業) |
目的 |
管内市町村が実施する地域生活支援事業(理解促進研修・啓発事業や自発的活動支援事業)との連携を図り、「心の バリアフリー」(障害福祉分野において、様々な心身の特性や考え方を持つ全ての人々が、相互に理解を深めようとコ ミュニケーションをとり、支え合うことをいう。)を広めるための広域的な取組を行う。 |
実施主体 |
都道府県 |
事業内容 |
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