今年の桜ももう散ってしまいましたね。これからは、初夏の風がさわやかな季節になりますそして、いよいよゴールデンウィークに突入です。ですが、この楽しいゴールデンウィークが終わる頃になると、「気持ちが冴えない」「ぐったりと疲れを感じる」といった、心の息切れともいえる症状を感じる人が増えてきます。これがいわゆる「五月病」。五月病は正式な病名ではないのですが、精神科で診断名をつけるならば、「軽度のうつ病」「適応障害」とされる症状が特徴的です。
人は不慣れな環境や、人事異動にともなう周囲の変化など、緊張状態が続く環境に身を置くと徐々にストレスが蓄積していきます。また、持続的で心理的負荷の高い環境では、メンタル不調が起こりやすくなります。「なんとなく気分が落ち込む」「なんとなくダルい」「仕事や家事に集中できない」「眠れない」といった症状が現れてきます。
もし心身の不調を感じたら、とにかく気分転換・リラックスできることをしてみましょ
う。趣味に打ち込む、体を動かしてリフレッシュする、たっぷり寝る、完璧主義をやめる、新しい目標を見つける、友人などに話を聞いてもらうなどが良いようです。
うつ病を患いながら「辛いときどうしてる」「うつの大変さ、分かって欲しい」「眠れないときの対処法は」「そろそろ復職したい」「友人や家族とどう付き合う」など、悩みや不安がある人、一緒に語りませんか
参加する前に聞いておきたいこと、こんなことを話したいというリクエストがありましたら、コメントで投稿をお願いします
■日時:2016年5月15日(日)13:30~16:30
■場所:塩尻市市民交流センターえんぱーく2F 会議室203
■参加対象:うつ病のご本人やご家族
■定員:8名 残席あと8席
■参加費:500円(会場費・運営費として)
■参加申込: [こくちーず] よりお申し込みください
■お問い合わせ:
[お問い合わせ] よりお願いいたします
アクセス|えんぱーく
■塩尻市市民交流センターえんぱーく2F 会議室203