5月25日に、うつ病のピアサポートグループ『ガレージとーく』第9回ミーティングを行いました。晴天の初夏を思わせる陽気の中暑っ、4名の新規メンバーさんが新たに参加され、うつ病などの精神疾患を持つ当事者とそのご家族の合計9名の方が参加してくださいました。中には、北信や東信の遠方から参加してくださった方もいらっしゃいました。

最初に現在のご自身の病状や近況に触れながら自己紹介をしました。その後トークをしましたが、最近仕事を辞められた方、現在就職活動中の方、リハビリも兼ねてアルバイトをされている方など、仕事=就職先を探すことに関する話が多く語られました。

トークの中で、「精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)」についての話になり、手帳を取得することで障害者となることへの抵抗感や家族を含めた周囲からの理解について、手帳を取得することへのメリットやデメリットについてなど、それぞれの経験や思いを語り合いました。

また、「障害年金」についても話題になり、制度や申請について語り合いました。障害者手帳も障害年金も、申請には主治医に診断書を書いてもらう必要があるのですが、主治医に話をしたところ、「あなたの病状はそんなに悪くない」「あなたの将来を考えると申請はお勧めしない」と言われてしまい、申請することができないという方がいらっしゃいました。

わたしも障害者手帳を取得していますし、障害年金の給付も受けていますが、やはり最初に主治医に話をしたときは、同じようなことを言われ、診断書を書いてもらえませんでした。無理にお願いし申請したところ、非認定になった経験があるので、状況はよく分かります。ですが、障害者手帳は持っているほうが、再就職する際のメリットは大きいと思いますし、障害年金は、うつ病を抱え思うように働けず、十分な収入が得られないときには、家計の助けになりますし、うつ病の回復には経済的な安定が必要だと思います。主治医とうまく話ができない場合は、通院中の医療機関にケースワーカーがいらしたら、相談してみるのが良いかと思います。

最後にアンケートを書いていただきましたが、今後参加者が増えた際、グループを分けることには反対の方が多かったのですが、時間を延ばすことは賛成の方が多かったので、次回は3時間で開催することにしました。まだまだ運営には試行錯誤の面がありますが、回を重ねながら改善していきたいと思いますすみません

今回参加された皆さん、足を運んでいただきありがとうございますまた、今回都合が悪く参加できなかった方も、ぜひ次回のミーティングへの参加をお待ちしております。

次回、第10回ミーティングは、2014年6月15日(日)を予定しています。詳細については、後日、ブログでご案内させていただきますよろしく

第9回ミーティング