第6回『うつはた』〜「うつ」×「はたらく」を語る会[2026年4月26日]開催のお知らせ
第6回『うつはた』〜「うつ」×「はたらく」を語る会開催のお知らせです。
4月になり、世間では「新年度のスタート」という言葉が飛び交っていますが、わたしはこの時期特有の雰囲気が少し苦手です。暖かくなり日が長くなるのは嬉しい反面、春という季節に特有の落ち着かなさを感じてしまうからです。
この4月から、わたしも新しい職場でのスタートを切りました。高校を卒業して社会人になったのが、ちょうど40年前。18歳の頃のような初々しさはありませんが、それでもドキドキとワクワク、そして不安が入り混じっています。特に今回は10年ぶりのフルタイム勤務です。これまでは週30時間という働き方の中で、母の通院付き添いや「うつリカバリーエンジン」の活動を両立させてきましたが、時間の余裕がなくなる中で、うまくやっていけるのだろうか……。それが今、一番の不安の種でした。
そんな中、3月31日に思いもよらない出来事が起きました。再就職前の最後の手続きで訪れたハローワークの駐車場。停車中だったわたしの車に、バックしてきた車が衝突したのです。視界も悪くない、ガラガラの駐車場でなぜ? と疑うような状況でした。暴風雨の中での警察の聞き取りは精神的にも応えました。相手の過失が100%とはいえ、大切に乗っている新車を傷つけられたショックは到底収まりません。
過去にも事故の経験があり、その時はわたし自身にも過失がありました。だからこそ深く反省し、それ以降は運転に細心の注意を払ってきたつもりです。前の車が10万キロを超えて維持費がかさむようになり、買い替えたのが今回の車(新古車)でした。手頃な軽自動車で、10年ローンなら何とか払える計算でしたが、非正規雇用で収入が少ないわたしは審査に通りませんでした。結局、定年を控えた妻の名義で、ようやく組めた10年ローンだったのです。それなのに……走行距離はまだたったの3,000キロ、返済も4ヶ月目が終わったばかり。そんな大切な車の助手席の後ろにぶつけられ、ドアは無惨に凹んでしまいました。
“穏やかに生きたい”と願い、日々の言動や選択を丁寧にしてきたつもりです。何の落ち度もない場面で突然日常を壊され、「努力が報われない」「真面目にやる意味があるのか」という虚しさに心が折れそうになっています。自分の生き方そのものが間違っていたのかと、投げやりな気持ちにもなります。
事故の翌日から職場へは向かっていますが、集中できているとは言い難い状況です。「このまま無理なく続けていけるのか」という不安が大きく、今は自分自身に自信が持てません。そんな、今のわたしの心境も含めて、今回のみなさんと語り合えたらと思っています。
■場所:塩尻市市民交流センターえんぱーく2F 203会議室
■参加対象:精神疾患を患っている方で、働くことに関心のある方(現在、働いているかは問いません)
■定員:8名(事前申込制・先着順)残席は参加申込み画面にてご確認ください
■参加費:500円
■参加申込:

■お問い合わせ:

塩尻市市民交流センターえんぱーく2F 会議室203![]()

