「市民タイムス塩尻面」に “「うつ×はたらく」語る会26日から” の記事が掲載されました（2025年4月23日）
2024年4月23日（水）付「市民タイムス」塩尻面に “「うつ×はたらく」語る会26日から” の記事が掲載されました。
うつのピアサポート活動に取り組む塩尻市の市民団体うつリカバリーエンジンが、メンタル不調と仕事について関心がある人が語り合う場を作る。「うつ」✕「はたらく」を語る会（うつはた）と題して、精神疾患があり、働くことに関心を持つ人たちの参加を呼びかけている。
第1回を26日午後1時半から、塩尻市大門一番町の市民交流センターえんぱーくで行う。うつを患いながらどう働くか、職場にどう伝えるかといった問題のほか、復職や再就職などをテーマにする。「うつになっても働くことを諦めない」と呼び掛け、精神疾患がありながらも働く中での悩みや困り事を話し合うことで、自分らしく働くヒントを見つけてもらう。
ピアサポートは当事者同士が語り合う。うつリカバーエンジンの活動している長谷川洋さんは、自身もうつによる退職や再就職での苦労などの経験がある。「うつはた」について「悩みや困り事を話すことで、自分らしく働くヒントが見つかると思う。みんなで解決のきっかけを探してみませんか」と参加を呼びかけている。
参加申し込みは、以下のページからお願いいたします。
