暖かい春は必ず来る

春は来る2025年元旦を迎えたと思ったらもう12日が過ぎてしまいました。新聞紙面に載った三九郎のニュース読むとまだお正月気分も感じますが、もうすっかりいつもの日常です。「成人の日」の3連休でホッとしています。

この冬はかなり寒さが厳しいですね。わたしは毎年冷えと乾燥に悩まされますが、この冬はとてもツライです。皮膚はあちこち痒くなりますし、肩や首もいつも以上に痛みます。

いつも冬になると思い出す言葉があります。

『冬来りなば春遠からじ』
厳しい冬がやって来たならば、次には暖かな春がついそこまで来ている。どんなに現在が不遇であっても、その先には明るい希望の日々が待っているというたとえです。

 

『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』

シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんがまだ無名の頃、高校時代の陸上部監督から贈られた言葉だそうです。高橋さんはこの言葉を練習の支えとし、いくら練習しても記録が延びないような時に、この言葉を自分に言い聞かせながらひたすら日々の地道な努力を積み重ねたそうです。

 

ひたすら時間が経つのを待つしかないと思いつつ、今できることをるしかないと思いながら過ごしています。幸い勤務先の仕事が忙しいうえに、休日は3月15日に開催予定の飯野雄治さんの講演会の準備に追われています。痛みや痒みなどの体の不調は、案外忙しいほうが気にならないのかなとも思います。

1月25日には、第112回『ガレージとーく』〜うつ病で、語る、つながるミーティングを開催します。まだ空きがあります。久しぶりに皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

第112回『ガレージとーく』参加申し込み受付

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA