10月19日に、うつ病のピアサポートグループ『ガレージとーく』第14回ミーティングを行いました。さわやかな秋晴れのもと、3名の新規メンバーさんが新たに参加され、うつ病などの精神疾患を持つ当事者の合計9名の方が参加してくださいました。参加者の中には、北信や東信、南信地方からお越しいただいた方もいらっしゃいましたありがとう

最初に、現在のご自身の病状や近況に触れながら自己紹介をし、その後、今抱えている問題や悩みを中心にトークをしました。前半は、うつ病の症状と思われる、何をしても気分が晴れない抑うつ気分や、仕事に集中できない仕事の能率の低下などの精神的な症状に加え、疲れやすくて身体もだるい疲労・倦怠感などの身体的な症状を感じているが、「自分はうつ病なんかじゃない」と思っているので、病院に行くことに抵抗を感じているがどうしたら良いか?という悩みが語られました。

そんな悩みに対して、症状があるのにどうすれば良くなるのかを延々と悩むこと自体がストレスとなり、さらに症状が悪化する場合もあるので、自分の不調を認め、対策を取ること=病院に行くことが必要ではないかというアドバイスがありました。内科に行くように、ちょっとだけ勇気を出して、病院に行ってみたらどうかとわたしも思います。病院を受診して、医師との相性や薬のことで、困ったことがあれば、また相談していただけたら…と思います。

休憩を挟んで後半は、「うつ病になってしまい自分が落伍者のような烙印を押された気がする。将来を考えると不安で悲観的になってしまう」という思いが語られ、そんな不安という厄介でしつこい感情といかに向き合っていくかについて、語り合いました。

うつ病のときは、意識が何事にもネガティブになります。マイナスの感情が膨らみます。思考パターンが後ろ向きになります。そんな状態で将来を考えれば、不安な要素にばかり意識の焦点が合ってしまいます。つまりかなり偏った思考になってしまっているので、人と話をするとか、カウンセリングを受けることで、思考の偏りを適切に「修正」していくことが大切ではないかというアドバイスがありました。

うつ病で不安な将来しかイメージできなくなっていたとします。そんな時でも実際には将来はいいことも悪いこともあるはずです。うつ病で将来を考えて不安になっているときは、どうするのが良いでしょうか?それはこれからのことを考えたり想像する時に、いいイメージを意識してつくるということです。いいイメージをするだけで気分は変えられます。いいイメージをすれば、気分がよくなりうつ状態の改善につながると思います。そんなわたし自身の体験もお話させていただきました。皆さんも、どんな未来になったら自分は嬉しいと感じるか?イメージしてみてくださいね

この他にも、ここでは書ききれないほど多くの話題が取り上げられ、充実した語り合いができたのでないかと思いますイイ!!

前回に引き続き、ミーティング終了後に有志のみで、会場のえんぱーく1階にあるカフェで「お茶会」をしました参加者はわたしを含めて9人でしたが、ミーティングでは話せないこともお互い話せて楽しかったです笑

今回参加された皆さん、足を運んでいただきありがとうございますまた、今回都合が悪く参加できなかった方も、ぜひ次回のミーティングへの参加をお待ちしております。

次回、第15回ミーティングは、2014年11月16日(日)を予定しています。詳細については、後日、ブログでご案内させていただきます。

第14回ミーティング