5月14日に、第44回ミーティングを開催いたしました。

夏日寸前の晴天晴れの中、うつ病などの精神疾患をもつご本人5名の方に、ご参加いただきました。松本市、塩尻市はもとより、山梨県甲府市からもお越しいただきました。初参加の方は3名でした。

今まで44回開催してきましたが、県外からの参加は今回が初めてだと思います。インターネット検索で見つけてくださったそうですが、本当に嬉しく思います。

今回は、前日に東京の精神科を受診し、身体の痛みの原因(特に目)が「ベンゾジアゼピン離脱症」だと分かったため、「ベンゾジアゼピン系の睡眠薬と抗不安薬は何か?」という話から、その依存性や離脱症状について、わたしからお話させていただきました。

今回の参加メンバーの中にも、ベンゾジアゼピン系の薬以外にも、抗うつ薬で離脱症状が起きて辛かったときの体験を話していただきました。

わたし自身も、主治医から「安全な薬だからお守りだと思って飲んでいればいいよ」と言われ、ベンゾジアゼピン系抗不安薬のセパゾンを恐らく10年近く服用してきたと思います。ですが、昨年秋に、すごく調子が良くなったので、もう薬は飲みたくないと思い、服用を止めました。が、「ベンゾジアゼピン系の薬を急に中止すると、重篤な離脱症状があらわれる場合がある」とは、主治医から聞いていませんでした。

主治医には「ベンゾジアゼピン離脱症ではないですか?」と聞きましたが、「離脱症状は2ヶ月位で治まるから、あなたは違う」と言われました。「きっと、うつ病の症状が出ているんだろう」と言われたのです。わたしはもう主治医が信じられなくなりました泣

そんな話から、病院や精神科医、薬に関する話が多く話されましたが、皆さんのいろいろな思いを聞くことができました。皆さん、精神科医や薬に何らかの不満や不安を持っているようです。

そのほか、「うつで退職したけれど、なかなか再就職の勇気が持てない」という話から、再就職に向けた求人への応募の仕方(オープン・クローズ)や職歴にブランク期間がある場合の面接対策など…の体験を語り合いました。

また、「過去にやってしまった事を、いつまでも後悔してしまい、それが不安や鬱を呼び込んでしまう」という話から、「過去と他人は変えられない」という話がありますが、過去は変えられないので、「できるだけ、どんな未来にしようかをイメージしたらどうか?」「コーピングなどのストレス対処技術をやってみたらどうか?…などの意見が出ました。

同様に、「他人と比べてしまい、自分がダメに思えてしまう」という話からは、他人と比べる生き方は「他人軸」なので「自分軸」で生きられたら…という話が出ました。

「自分軸で生きる」とは…この生き方は人にどう思われるか、人に勝つこと負けること、人からの評価…のようなものはあまり関係なくて、自分がどう思うか…を大切にしていく生き方だそうです。簡単にはできないと思いますが、「自分軸」で生きることができたらイイですね。

ミーティング終了後に有志のみで、会場のえんぱーく1階にある「Café うぃずの森」でお茶会をしましたカップ1わたしを含めて参加者は4名でしたが、ミーティングの延長話から、ミーティングでは話せないプライベートなこともお互い話せて楽しかったです。

今回参加された皆さん、足を運んでいただきありがとうございます。また、今回都合が悪く参加できなかった方も、ぜひ次回のミーティングへの参加をお待ちしておりますよろしく

次回のミーティングですが、わたしの「ベンゾジアゼピン離脱症」の治療のため、しばらくの間『ガレージとーく』のミーティングは中止とさせていただくことにしました

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 必ず再開いたしますので、それまでお待ちいただければ幸いです。